(どすこい。)
今月21日(土)の荒川仁人、日本タイトル前哨戦の前座で林崎智嘉志がデビュー戦をむかえる。
青森県出身。
ジム恒例の30の質問で、ボクシングをしていて今までで一番嬉しかったことは?との問いに「パンチがキレイに当たった時」と答えるパンチ好きな22歳だ。
チカシ君には兄がいる。我がジムのプロボクサー、林崎洋大だ。
お兄さんは一足先にプロとなり、今B級ボクサーとなっている。
彼の後を追う様にして、かは定かではないが、きっと2人には兄弟特有のライバル心があると思われる。
相手はこれまたデビュー戦の佐藤孝洋選手(ランド)、お互いにオーソドックスということ。
デビュー戦は誰もがむかえる大切な一戦だ。
デビュー後、ボクサー達が描くキャリアはさまざまだ。連勝を重ねタイトルを獲得するものもいれば、その最初の一戦でキャリアを終えるものもいる。しかしデビューで敗戦後、それを糧に大きく成長するものもいる。あっ、分けることもあるね。
だが、そのボクサーの根本的な力が見えるのがこのデビュー戦なのだ、と聞いた。ちなみにこいつは受け売りだ。
さぁ、チカシ君はどんなデビューを見せてくれるかな。
*諸国漫遊記
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