(柔道グランドスラム観戦より、チャーリーとのスパーを選んだ君はもう立派なボクサーだ。まぁ、スパーは中止になったけれど。)
来年1月29日、もう一人のボクサーが八王子中屋からデビューする。
S・ライト級の横田知之選手だ。
小学校から大学まで柔道の経験があり、普段はあまり真面目に練習をしなかった柔道生活の中、唯一、真剣に練習に取り組んだ高3の時には埼玉の地区大会でベスト8になった。是非、ボクシングでも同じ位頑張って欲しい。が、その後、出場した県大会では一回戦で秒殺。ボクシングでは同じ事は繰り返さないで欲しい。
相手はピストン堀口道場の入澤和彰選手、デビュー戦は1回にダウンを奪いながらも判定で敗北したようだ。そのため共に今回の試合に勝たなければ、来年の新人王戦のエントリー・デッドラインに間に合わない。
つまり来年の頭に、いきなりプロ1年目の大一番を迎える事になるのだ。それは横田君の4日前に同じくデビュー戦を行う林崎智嘉志選手も同じである。
まぁ、きっとデビュー戦って事だけで頭はパンパンのはずだだろうけどね(変なプレッシャーかけちゃったかな?)。
若い選手のキャリア初期は下手に考え過ぎず、がむしゃらに練習し、がむしゃらに試合して、できる事をやりきって欲しい。それで出た結果なら、どんなものでもその後の糧になるでしょう。
あっ、でも秒殺はちょっと、、、
*諸国漫遊記
当初の目的地 San Jose,Costarica(12/13UP)
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2010.1.25(月)ダイナマイトボクシング
会場:後楽園ホール
■ 58kg契約 4R
対戦相手;大貫一美(元気ボクシングジム)
皆様の応援、どうぞよろしくお願い致します!
会場:後楽園ホール
■ 58kg契約 4R
対戦相手;大貫一美(元気ボクシングジム)
皆様の応援、どうぞよろしくお願い致します!
(来年は間違いなくデビューだ!よね?)
先月21日、デビュー戦が中止となった為にチャーリー太田選手とのスパーで後楽園デビューをしていた林崎智嘉志選手の本当のデビュー戦が決定しました。
来年1月25日、相手は元気ジムの大貫一美選手。プロテストの実技をたまたま見ていた会長の話しでは、「身体もできていて強い選手だった。」とのこと。
相手を強いと分った上でのマッチメイク、智嘉志君はしっかりとその準備をしなければならない。
後楽園での半デビューは相手がチャーリーだったこともあり、スパーリング内容は余り参考にはならないかもしれないが、試合に向かうまでの流れは体験出来たはず、それはデビューをを迎える選手にとって大きな経験となるだろう。
デビュー戦は何もかもが初めての中での戦いである。
だからある意味、後にこなすであろうどの試合よりも、その人間の素の部分が見えて来るのかもしれない。
智嘉志君は半デビュー戦で、自分の素の部分を少しは触れられたかな?
来年、素の君を見てみたい、できれば勝利とともに。
*諸国漫遊記
メリッサとんずら、サリタ&ジョーンズJr初回KO負け、AI復帰、、、、(12/5UP)
戦績…13戦7勝(3KO)5敗1分
■ 2015.11.22
パイオニア オブ ファイト
松尾 実(10戦6勝(3KO)4敗/M・T)58.0kg契約 8回戦
1R1分26秒TKO勝ち 新宿フェイス
■ 2015.5.10
紀の国KOボクシング
橋本 和樹(14戦10勝(6KO)4敗/真正)58.0kg契約 8回戦
1R1分37秒TKO負け 和歌山ビックウェーブ
■ 2014.12.31
THE BEST OF BEST トリプル世界戦 前座
荒木 貴裕(8戦5勝(3KO)4敗/極東)S・フェザー級6回戦
4R1分50秒TKO勝ち 大田区総合体育館
■ 2014.2.23
デスペラードファイト8
嶋津 大也(5戦5勝4KO/井岡弘樹)59.5キロ契約 6回戦
判定勝ち 3-0 (58-57,58-56,58-56) 兵庫県明石市立産業交流センター
■ 2013.12.22
第19回 紀の国ボクシング
藤田 裕史(11戦4勝6敗1分/姫路木下)58.0kg契約 6回戦
判定負け 0-3 (58-57,58-56,59-57) 和歌山ビッグウエーブ
■ 2013.6.14
東日本新人王予選
草野 真悟(6戦3勝2KO2敗1分/ヨネクラ)フェザー級 4回戦 判定負け 0-3(38-39,37-39,37-39) 後楽園ホール【詳細】
■ 2012.12.4
ワタナベファミリーVOL4
綱嶋 享平(4戦3勝3KO1敗/RK蒲田)フェザー級 4回戦 2R1分35秒TKO勝ち 後楽園ホール【詳細】
■ 2012.7.31
東日本新人王準々決勝
三浦 数浩(5戦4勝1敗/ドリーム)フェザー級 4回戦 判定負け 0-3(38-39,38-39,38-39) 後楽園ホール【写真】
■ 2012.3.29
東日本新人王予選
木村 嘉仁(渡嘉敷/6戦1勝1KO5敗)フェザー級 4回戦 判定勝ち 3-0(39-38,39-37,40-36) 後楽園ホール【写真・コメント】 【記事】
■ 2010.11.18
Mega fight Vol.43/日本バンタム級&日本ミニマム級 王座決定戦
根本 真也(セレス/1戦1勝1KO)フェザー級 4回戦 判定勝ち3-0(39-37,39-37,39-37) 後楽園ホール【記事】【写真・コメント】
■ 2011.9.3
494回ダイナミックグローブ/第38回フェニックス・バトル/日本S・フェザー級タイトルマッチ
草野 慎悟(ヨネクラ/1戦1勝1KO)フェザー級 4回戦 判定勝ち2-0 後楽園ホール【写真】【記事】
■ 2010.4.30
WORLD PREMIUM BOXING VOL.11 The REAL ダブル世界タイトルマッチ
尾川 賢一(帝拳/デビュー)58kg 4回戦 3RTKO負け 日本武道館【記事】
■ 2010.1.25
第88回ダイナマイトパンチ
大貫 一美(元気/デビュー)58kg4回戦 引分け(1-1) 後楽園ホール【記事】【写真】
(智嘉志君、忘れてないよ、明日持っていくからね。)
先週の土曜に行われた試合の前座でデビュー戦が中止となり、チャーリー太田とのスパーリングを2ラウンド披露し、半デビューを飾った林崎智嘉志君に、その日の試合のビデオ録画を頼まれています。
ジムでは今まで行われたジム選手の試合を全て録画し、戦った選手にもそのビデオ録画を受け渡しております。
そのビデオ撮影の目的は試合自体を分析が第一。だからKOシーンがあってもいまいちその迫力が伝わって来ないのだ。
もしリング近くから、もう一つのビデオカメラで撮影出来れば、試合の臨場感、生の音、最高の思い出がハイライトのように残せるのだけれど、、、
誰か撮影に興味があって、なおかつビデオカメラを持っている人!チケット確保しときますので、ジムまで連絡下さい!
*諸国漫遊記
癒し、出会い、学びのある場 Wien,Austria